07年03月21日 PM 1:00~ [過去のイベント情報]
『開発メンバーが語るエコシステム住宅セミナー』開催のお知らせ<ecoハウス研究会事務局>
【10年に渡るアイヌのチセ住宅研究から地熱住宅を開発した研究者の一人である宇佐美氏によるセミナーin大阪】
- 日時:2007年3月21日(祝) 午後1時〜
- 場所:大阪梅田 阪急ターミナルスクエア・17 いちょうの間
- 講師:地熱住宅研究者 宇佐美智和子氏
皆さんこんにちは。ecoハウス研究会事務局です。
今回は外断熱の地熱住宅研究者宇佐美智和子(うさみちわこ)氏によるセミナーのお知らせです!
今から25年以上前の1981年、北海道旭川で一人の研究者がある研究に没頭していました。
それは、【アイヌ民族が住んでいた住宅】についての研究です。
北海道の旭川は、マイナス41℃という日本最低気温記録を持つ、想像もできない極寒の地です。
そんな旭川で、アイヌ民族は『チセ』という住宅で何百年も暮らしていました。
このチセですが、壁や天井は笹の葉でできていました。そんな吹けば飛ぶような簡易な住宅で、マイナス30℃になる冬を過ごし、赤ちゃんを育てていたのです。
そして、多くの文献で『チセが暖かかった』という証言が残っていました。
『なぜアイヌの人びとは笹の葉の家で寒さをしのぐことができたのか?』
旭川郷土博物館(現旭川市博物館)から、施設内に復元したチセの研究依頼を受けた宇佐美氏のグループは10年に渡り、数度の宿泊体験、薪燃焼試験や温度測定を経て、チセ住宅の快適性を支えていたのが『地中熱』であることを発見します。
その原理を現代の木造住宅に応用したのが私たちの建てる地熱住宅なのです。
気になるセミナーの内容とは?
今回は千葉県から宇佐美氏にお越し頂き、地熱住宅の開発に至るまでのお話をチセ研究の苦労話とともにお話し頂きます。
「地中温度を資源として利用する一般の地熱住宅と床下地中に深い大地の真似をしてもらう(深い地中を演じてもらう)エコシステム住宅」について、[住まいと電化 2006年12月号]抜き刷りをテキストにして説明します。
*住まいと電化は、東京電力・関西電量・中部電力・などが、編集している月刊誌です。
『地熱住宅ってどんな家?』『興味はあるがよく分からない』という方はこの機会を有効にご利用頂きたいと思います。
はっきり言って・・・少しマニアックなセミナーです。
初めにはっきり申し上げておきますが、今回のセミナーはマニアックな内容になると思われます。宇佐美氏は根っからの技術者ですので仕方ありません・・・
ただし、今回は質疑応答の時間をたっぷりと設けます。皆さんの疑問が解決するまで何でもご質問してみて下さい。
今回のセミナーに参加すると?
ご参加頂いた方には、ecoハウス研究会編集の家づくりガイドブック、
[外断熱の地熱住宅【究極のエコハウス】−地熱住宅開発秘話−]
[ヒートショックを起こさない「温度バリアフリー住宅」とは?]
の2冊をプレゼントします。
日時:2007年3月21日(祝)午後1時開場
会場:大阪梅田 阪急ターミナルスクエア・17 いちょうの間
定員:20組様限定(お子様の参加はご遠慮下さい)
参加費:なし
- ※このセミナーは完全予約制です。参加ご希望の方は必ずお申込下さい。
- ※お子様の参加はご遠慮下さい。ご協力お願い致します。
- ※会場の都合上、20組様までのご参加となっています。ただ、現在ご検討中のお客さまを優先させて頂いております。またお申込エリアが広範囲となりますので、お申込はお早めにお願いします。
参加ご希望の方は下のフォームに必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックして下さい。 追ってメールをお送りいたします。
宇佐美氏の大阪でのセミナーは次回、いつ開催できるか分かりません。 貴重な機会をぜひ活かして下さい。皆さんのご参加をお待ちしております!
<こちらに必要事項をご記入の上お申し込みください>
