地熱住宅現場実況中継!

地熱住宅の工事現場を実況中継していきます

岩手県一関市の丸已建設さんが地熱住宅を建築中。

この住宅の工事工程を丸已建設の水谷さんがプロの目線からご紹介してくれるページです。

丸已建設さんのホームページでもご覧になれます)



岩手★外断熱の地熱住宅★【外壁工事】

外壁工事が終了すれば、外部工事が完了したことになります。

『外断熱工法』は、言い換えれば「二重通気工法」ともいえる訳ですが、外壁(サイディング)部分は、「構造体外部(外壁)通気」にあたります。

 (※サイディングと、外部断熱材の隙間が通気層となる)

何世代も住み継がれた伝統民家が教えてくれるように、日本の気候風土に適した住宅に必要なことは呼吸させることでした。

つまり、梅雨があり、高温多湿(夏)・低温乾燥(冬)でしかも地震国という気候風土の日本では、木材を長持ちさせるために通気を優先させ、冬の寒さ対応を切り捨てていました。

このため、冬は「すきま風」により寒いのが当たり前でした。

戦後、この伝統民家の知恵を軽視した安易な断熱工法により、「家の寿命」が30年たらずになってしまいました。

発想を変えた「完全外断熱」工法は、伝統民家の知恵に現代の技術を取り入れ、「木部の呼吸」と「高断熱・高気密」を両立させることを可能にしたのです。

チラット!少しだけ写真におさめて来ました。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【壁工事(外断熱気密) 】

壁断熱、水色の厚い断熱材を1回で張り付けします。
施工精度を上げるため、下地材の幅は通常より1.5倍
のものを使用しています。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【屋根工事(外断熱気密-②)】

「捨て垂木」取り付け後、機密性を確保するために特殊加工された「野地板」(耐水、耐候処理された4層の長尺繊維板と、アルミニウム箔とポリエチレンフィルムの表裏被膜材を耐水接着剤を使用し、圧縮・圧着した積層板)を張ります。

横方向の継ぎ目には下地材が無いため、垂れやすい(重力方向へ)ので「H型ジョイナー」を差し込んで補強します。

縦・横両方の継ぎ目には「気密テープ」を貼ります。

多孔性材料ではないので空気の侵入をコントロールし、断熱効果を高め、冷暖房エネルギーを節約し、また防水処理も施してあることになります。
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岩手★外断熱の地熱住宅★【屋根工事(外断熱気密)】

屋根断熱、水色の厚~い断熱材を1回で張り付けたいのは
やまやまですが、施工精度の都合上、二重張で施工!
こんな事をしているので屋根が葺き終わるまでに、通常の
倍以上の日数がかかっています。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【基礎断熱】

基礎の断熱です。外側だけではここ岩手県では物足りなく、内側にも
厚い断熱材をプラスアルファーしています。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【気密工事】

構造体を固定したら、次は気密を確保するための面材を
サーモプライを屋根、壁に張り付けていきます。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【通気用切り欠き 】

外周の土台、桁に溝加工を施し内部の通気を確保します。
外断熱ならではの工法です。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【祝!上棟】

【祝!上棟】

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晴天の上棟式でした。ご家族やお友達が集まり餅まきをして楽しいひと時を過ごしました。

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「上棟式」は建前(タテマエ)とも呼び、無事棟が上がったことに喜び、今後の工事の安全を祈願し「お祝い」をするものです。棟梁が棟木に幣束(へいぐし)を飾り、施主さま、棟梁、現場管理者により、建物の四方に酒、塩、米をまき清め、上棟の儀がとどこおりなくおこなわれました。

数ヶ月に及ぶ工事期間中、このように家づくりにかかわる人たちが一度に集まる機会はほとんどありませんので上棟式は、施主さまにも、職人にとってもお互いの工事に関わった人が一同に会しお互いの顔が見えることとなり、より一層家づくりに対する思い入れ、そして、信頼関係が深まります。

施主さまからは、無事上棟した喜びと、家づくりへの思い入れ・・・なぜ「外断熱の地熱利用住宅」こだわったのか!?お互いの協力の元に家をつくり上げていこうとする意思表示の会でもあります。施主さまご夫妻は、当社の勉強会や、見学会にも参加され、この度、現実に「外断熱の地熱利用住宅」を建築されていらっしゃいます。


岩手★外断熱の地熱住宅岩手★【床下/くろべい】

【床下/くろべい】
原材料:黒炭セラミックパウダー・木酢液・ペパーミントオイル・酢酸・天然水

床下はきれいな環境です。
地熱住宅は、床下の空気を建物全体に送るため、床下の(土台)(大引)は健康塗料の「木炭塗料」で防腐、防蟻処理を施し、基礎の内部全面にも塗り、より良い空気を家全体に送ります。
黒炭と木酢液の相乗効果でマイナスイオン森林浴効果も期待できます。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【コンクリート・ベタ基礎工事】

【コンクリート・ベタ基礎工事】

外周部には、防蟻断熱材(厚さ50㎜)をほどこし、基礎内側に厚さ75㎜の断熱材を貼り付け基礎が
貯蔵庫へと変化します。これが、床下に地中熱を貯えるのです。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【コンクリート工事】

【コンクリート工事】 

「ベタ基礎 」地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造です。
これが「基礎耐圧盤」と言います。また、地面をコンクリートで覆うことによりシロアリなどの防蟻効果や地面からの湿気を寄せ付けません。よって、腐食を防ぐ役割も果たします。

 

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岩手★外断熱の地熱住宅★【根伐り】

【根伐り】

 土を掘る工事の事です。
 根掘るは底は基礎の荷重がかかる重要な場所です。土を堀り終わったら、基礎の底盤をつくります。
 基礎を地盤に定着させるために、砕石を敷きこみ十分に突き固めます。
 地体力を確保するために、地盤改良をしているので、杭頭がベタ基礎の耐圧盤と接するように施工し 
 て行きます。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【水盛り・遣り方】

【水盛り】建物の位置や高さ・水平を決める作業。【遣り方】建物の周りにめぐらす板と杭のことです。

建物の位置の基本となる作業で大切なところです。 昔は水を樋(管)のようなものに盛って水平を出したことから水盛と言われています。現在は機械(レベル)で出しています。

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岩手★外断熱の地熱住宅★【縄張り】

【縄張り】O・Mさまと家を建てる位置を決めました。敷地を実測して、何度も・・・位置を確認して家を建てるイメージをふくらませ決めます。

夫:玄関はここから・・・
妻:リビングはこの辺かな!!  
夫:キッチンの広さは・・・
妻:隣との距離感・・・
夫:駐車場のスペース
妻:お庭の空間はこれくらい・・・残地の確認

↑↑こんな会話をしながら、位置を決めて行きます。

ここで必ずお客さんにいわれる言葉があります。↓↓

[なんだか・・・思っていた間取りより小さいですね!! リビング20帖もあるのに~]

このセリフは必ず言われます。

そうなんです。皆さん誰もが・・・はじめはそのように思うようです。基礎工事をした後は、もっと小さく見えると思います。ところが、建て方が始まって、壁面ができるとこれが不思議!その小さかったリビング20帖がだんだん大きく見えてきます。完成の頃には、なるほどマジックのように、リビング20帖の実感を感じると思います。

 

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岩手★外断熱の地熱住宅★【プラン打ち合わせ】

【プラン打ち合わせ】

お客さまと共に、気合の入った打ち合わせです。
お客さま一人ひとりの暮らしのスタイル、価値観を、しっかり受け止めて打ち合わせをするので
1回の打ち合わせ時間、4時間~6時間!
世界に一つだけの家を造りたいとお考えであれば・・・きっと皆さんもそうなりますよ!

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岩手★外断熱の地熱住宅★【地盤改良】

【地盤調査】の結果、地盤改良工事が必要となり工事始まる。地盤改良とは、建築する住宅の重量に地盤が耐えられるように強化することです。【基礎工事】の前におこないます。改良工法の選択は、地盤の構造(地層)や、建築する建物の構造・用途により違いますが、今回は「柱状改良工法」です。
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岩手★外断熱の地熱住宅★【地鎮祭】

朝から晴天でした。
開始から40分程度で終わりましたが、土地の神を祝って敷地を清め、工事中の安全と建築物が何事もなく永くその場所に建っていられることを願い【地鎮祭】が無事に終わりました。


■神饌(シンセン)
 米、塩、山の幸・海の幸・畑の幸と
 神酒を飾ります。

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■神座の四隅に斎竹(イミダケ)を
 立ててしめ縄をめぐらし紙垂を下げます。

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■鍬入れ
 設計者が鎌(カマ)、施主が鍬(クワ)、施工者が鋤(スキ)の順で
 盛砂を三度作業する仕草を行います

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■四方祓い(シホウハライ)
 お神酒、米、塩、白紙敷地の中央と四隅にまきます

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○地鎮祭で用意するもの
地鎮祭に際し、準備しておくものをご紹介

   ▽施主(建築主)が用意するもの
○お供え物
1.米   (一合)
2.清酒  (一升)
3.塩・水 (一合)
4.魚 (鯛又は鰹節・するめ・昆布等)
5.野菜 (大根・人参・蓮根・菜物等)
6.果物 (季節のもの)

  ▽施工者(建設会社)が用意するもの
1.笹竹  (4本)
2.注連縄
3.砂    (バケツ3杯程度)
4.スコップ (又は鎌・鍬・鋤)

※敷地内を整地し準備する


岩手★外断熱の地熱住宅★【地盤調査】

地盤調査】 基礎工事着工前に【地盤調査】建物の荷重を支える地盤の強さを調べる調査をおこないました。なぜ、地盤調査をおこなうのか?それはどんなに良い家を造っても、家を支える最も重要な地盤にその力がなければ、いけません。計画している建物の重量(㎡あたり)と、地盤の耐力(㎡あたり)を比べた時、地耐力の方が劣れば建物が不均等に沈んでいく現象が発生し、建物が傾くき、損壊する恐れがあるからです。このような被害を防ぎ、施主さまの「安全」と「安心」、建物の「価値」を守るために必要な調査が【地盤調査】なのです。
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【地盤調査報告書】が届きました。スウェーデン式サウンデングは、JIS(日本工業規格 JISA1221-2002)にも規定されている地盤調査方法でです。  この試験は、最大径33mmのスクリューポイントを直径19mmの鋼製ロッドの先端に取り付け、ねじりこみながら地盤中に回転貫入させることで地盤の硬さを判断するものです。試験時には、ロッドの荷重を段階的に加え、1kN(約100kg)の荷重で貫入しない場合に始めて回転力を与えます。 1kN以下の荷重でそのまま貫入することを自沈と言います。自沈する際の荷重をWswと呼び、Wswの値を深度に対応させて記録することになります。 ■敷地調査■周辺観察■調査ポイント図■調査データー まとめられたのが↓↓コチラです。
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岩手★外断熱の地熱住宅★【一関2棟目はじまります】

実は、『どこか良い土地があったら紹介して下さい』の一言からはじまった出会いでした。夫婦・ファミリーで理想の家を建てたい。共働きで仕事もしているし・・・現状では余裕な時間もないし・・・と考えているご夫婦。 それでは、ご家族が希望される理想の家についてこれから一つ一つ形にして行きます。

太陽と大地の恵で暮らす、長持ちする家

いつまでも『建てて良かった!』と感じてもらえる家、希望の家を建てるのですから、注文住宅になります。何を基準にして優先順位を決定していくのか?!ここが最も重要であり難しい部分です。しかし、どこかで決断していただかないと注文住宅は建ちません。
・・・・・そこで、『建てて良かった!』と感じられる家を私どもがお手伝いいたします。