池田住宅建設さんの地熱住宅バスツアーに参加してきました! 2008年6月17日
事務局スタッフ新村です。
6月15日(日)、兵庫県の池田住宅建設さん主催の地熱住宅完成見学会のバスツアーに同行させて頂きました。
このバスツアーは、地熱住宅を2棟も見れて、それぞれ違う仕様になっている住宅の違いを比べられるという何とも贅沢なバスツアーになっています。
その時の模様をレポートさせて頂きます。


定刻どおりに全員集合。阪急宝塚駅から一路、兵庫県宝塚市山手台にある地熱住宅へと出発!
バスの中で、まずは池田住宅建設池田社長からご挨拶があり、池田住宅のスタッフさん、そして事務局小谷と新村が挨拶をさせて頂き、参加者の皆さまにも自己紹介して頂きました。
阪急宝塚駅からほんの数十分で1棟目に到着!
1棟目はマスタープラン事務局小谷設計の宝塚市山手台にある『大屋根のある地熱住宅 阪急宝塚山手台』です。
この住宅は、高台の眺めのよい立地なのですが、夏の大敵『西日』をまともに受ける環境。そこで夏の暑さ対策として色々な工夫を盛り込み、夏を快適に過ごせるように設計しています。
全体のプランでは、眺望や夜景の見える南の窓をなるべく大きく取り、どこからでも景色が見れるように配慮しました。
しかしそのままでは西日も入って暑くなります。
そこで建物の形状に変化を付けることで西日をシャットアウト。また西面に駐車場や玄関を覆う大きな下屋を設け、『日傘』のようにして直射日光を防いだり、といった工夫をしています。
そして、室内は国産材の杉の無垢材を床や天井に使用しています。
と、家の説明はこんな感じで、いざ中へ!!
皆さん、各々自由に内部を見てまわって頂いています。
ご質問を受けたら、その度お答えさせて頂くという形なので、皆さんの疑問が少しでも解決出来ていれば嬉しいです。
断熱雨戸の説明をしています。
地熱住宅の心臓部とも言うべき換気システムの説明中。
西日対策のため、西面には開口を開けずに、採光をとる工夫をした窓に興味津津のお客さま。
これで、意外と明るいんですよ。
ロフト小脇にあるスペースに続々と...
実は、地熱住宅のもう一つの中枢の換気配管の様子を皆さまにご説明。
詳しくはこちら。
と、一通り見て頂いて次に向かったのが、池田住宅建設さん設計の奈良県香芝市にある住宅へ。
宝塚山手台の現場から約1時間、インターでのトイレ休憩を経てバスは香芝市にある家の中心にそびえる8寸角(24㎝×24㎝)の柱がある『骨太の住宅』に到着!

こちらのお宅には、ご近所の方々にも合流して頂き、とっても大盛況!!
お施主さまもお越し頂き、本当にありがとうございました。
写真ではすごくわかりにくいと思うのですが、写真に見える柱が8寸角(24㎝×24㎝)の柱です。この柱の迫力は圧巻です。そして、何よりとても綺麗な木目と艶。大黒柱そのものですね。
大壁(柱や梁が壁の中に隠れれている)の中に、何本か主要な柱が見えてくる真壁(柱や梁が見えている)納まりの部分があり、大壁のスッキリ感と真壁の力強さを併せ持った内観になっています。
1棟目とは違って、こちらは換気配管がすごく大きいんです。
何故かというと、1棟目の換気システムは第3種換気、そしてこちらは第1種換気。
この換気システムにはそれぞれメリットとデメリットがあるので、どちらがご自分に合うかを考える必要があります。
で、見学もひと段落したところで、地熱住宅や換気システム等のプチセミナー中。
後は、お客さまからのご質問を受けて、池田社長と池田住宅スタッフ軒さんが真剣に丁寧に説明中。
こうして今回のセミナーは無事終了したのでした。
最後に遠いところからお越し頂いた皆さま、本当にありがとうございました!
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