タッチパネルと格闘 2008年9月13日

新型コントローラー開発計画、続行中。開発元のインテックスさんから、タッチパネルを送って頂きました。
今回の私の役目は、このタッチパネルの中身の設計とデザイン・・・
おおよそ建築設計事務所のやることではない、と思いますが、地熱住宅のシステムを理解していて、パソコンや機械が好きな人・・・あっ、私のこと?(笑)
書かないといけない図面も溜まってるので、仕事そっちのけでのめりこむ訳にもいきませんが、個人的には好きな作業。密かに届くのを心待ちにしていました(笑)
タッチパネルは正式名を『プログラマブル表示器』というらしく、機械に物理的なスイッチをたくさん付けなくても、これ一つで色んな動作をさせることができるというのがメリットなんだそうです。今回で言えば、換気ファンのオンオフやシステムのオンオフをしてもらうことになります。まぁ、ちょっとしたパソコンのようなものですね。
問題は、この中身を作る作業。つまり、画面の中のデザインとか、どの画面をどういう構成にする、といったことを決めないといけません。その作業を任されたということで、責任重大です。
どうやって作って行くかというと、パソコンとタッチパネルをUSBケーブルで繋いで、専用ソフトで画面を作ってから、タッチパネルに送っていく、という手順になります。建築CADソフトに比べればまだ単純かな・・・
デザインを考えるのはまだ簡単ですが、問題は、どう分かりやすく、使いやすくするか、ということ・・・
従前のコントローラーの改良版なわけですから、前のやつで分かりにくかったところを改善するのが最優先。特に常に表示される基本ページをどう分かりやすくするか、今のシステム起動状況をどう表示するか、に掛かっています。
開発中の画面、ちょっとだけお見せします。確実に内容は変更になると思いますが、こんな感じで今のシステム稼動状況、室温や外気温などをリアルタイム表示させたい、と苦戦しています。
画面では分かりにくいですが、空気の流れを示す矢印は各システム稼動時のみ表示され、点滅して運転を知らせます。省エネのために、常時点灯はさせず、使うときのみ表示する形になると思います。
その他、温湿度経過をグラフ表示させたり、管理者用にマニュアル操作できる仕組みも必要だし、かなり問題は山積み・・・来週また打ち合わせをして、システムの稼動タイミングも含め、詰めていきたいと思います。
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