壁面緑化に救世主? 2009年3月16日
事務局スタッフの池田です。
近年、都内で問題になっているヒートアイランド現象ですが、 その解決策として屋上や壁面の緑化が推奨されています。
しかし国土交通省によると、2007年の施工面積で比べると、壁面緑化は屋上の約2割にとどまっているとのこと・・・
樹木や芝などでは手入れが必要であったり、重量があるため建物の負担が増してしまうなど・・・とさまざまな障害があるようです。

そのような状況で平面緑化の救世主として考えられているのがコケ。
特に、スナゴケという種類のコケが注目を浴びているそうです。
本来、コケというと日陰にあって、たくさんの水分が必要
というイメージなんですが、このスナゴケというコケは日向でよく、しかも乾燥したところでも育つんだそうです。
また、基盤として一般的なコケは水分を持った土が必要ですが、スナゴケは土は必要なくガラスや石などの無機質な地盤でも育つという優等生だそうで・・・すごい!
そのスナゴケが壁面緑化に際してのウィークポイントであった成長の遅さが開発により大きく改善され、なかなか進まない壁面緑化の一助になるみたいです。
うまくいけば、都会のビル群の中で森林浴ができたりして・・・笑
これからの壁面緑化には、ますます注目ですね!
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