外断熱の地熱住宅Q&A

Q 日射量が少なく、周囲に住宅がある場合、地熱住宅の適用性はどのようなものでしょうか? 

引続き質問です。富山県は冬は雪が多く、日射量が少ないところですが、周囲に住宅がある場合に地熱住宅の適用性はどのようなものでしょうか?

A ご質問ありがとうございます。地熱住宅の適応性に関してお答えします。

宇佐美でございます。ご質問をありがとうございました。

富山のように外気温の低い地方にこそ、外気温を緩和する力が優れている地熱住宅が適していると私たちは考えています。 また、周囲に住宅があって日が豊かに当たらないのであれば、なおのこと、半年前の熱の恩恵を受けられる地熱住宅エコシステムがその効果を発揮すると思われます。

また、地中熱は日射の熱と気温が伝わったものですから、周りが住宅に囲まれていて地面に日が届かないとしても、地中熱にはほとんど影響しません。

さて富山と東京の年間の気温、湿度、日射量のデータを調べて表にしてみました。添付ファイル[富山と東京の日射量]をご覧下さい。

tokyo_toyama.gif

それぞれの表の右端が日射量のエネルギーです。おっしゃるように11月〜3月までの冬の期間は富山の方が日射が少ないのが分かります。 ところが年間の日射合計を見てみると、東京よりも富山の方が若干多いのです。

エコシステムは夏に蓄えられた熱を冬まで持ち越すことのできるシステムですから、富山のような地域ほど有効に生かして頂けると考えます。

※ご質問には宇佐美がお答えしました。

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