Q 冬モードで床下システムを稼働させると、室内温度が下がる傾向があるのではないでしょうか?
田中と申します。再度質問致します。
床下システムの冬モードは、10時から21時までの運用となっています。この時間は、日射や暖房のため室内温度が床下温度よりも高くなると思います。床下システムを稼働させると、室内温度が下がる傾向があるのではないでしょうか。
あえて、夜間への放熱のためと、基礎を冷やさないために行っているのですか。
A ご質問ありがとうございます。「床下システムの冬モードで運転した時の状態」に関してお答えします。
宇佐美でございます。ご質問をありがとうございました。
天井付近の暖気を床下システムで床下へ放出するのは、長期的には冬に向かって、短期的には夜間に、基礎および床下地中が冷え込まないよう蓄熱するためです。 また、最も冷気の侵入圧の高い住宅の最下部である床下へ放出することによって、床下をプラス圧にして冷気の侵入を防ぐためでもあります。
特に後者のためには、最も外気の下がる夜中から朝方にかけても稼動したいのですが、睡眠時間帯ではかすかでもファンの音が気になる方が案外多いため、あえて21時に止めることにしています。ファンの音が気にならないご家庭では朝方まで稼動をしてもかまいません。
なお、床下システムを稼動させると室内温度が下がる傾向があるのではとご心配のようですが、エコシステムの日中は、エアコンが止まっていても室温がエアコンの設定温度(19℃前後)より上がりすぎる傾向が強いため、全く問題になりません。
居住空間よりはるかに高い天井面に溜まっている家中の暖かい空気を集め、床下システムで静かに吸い込むのですから、居住性に問題はありません。床下システムの吸い込む量が多ければ、ご指摘の通り、室内温度が下がる傾向は顕著になるとおもわれます
※ご質問には宇佐美がお答えしました。
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